2018年3月ベストボデジャパンに出場しようと決心するのと同時に、まず一番最初にした行動は、その当時、身近で、大会について知る人を探して連絡し相談をしました。いわゆる情報収集です。そこで、大会の出場選手をトレーニングしていて、しかも上位者を輩出しているトレーナーの所に行くのが良いとのアドバイスを受け、すぐに「お尻の神様」と呼ばれる岩成トレーナーに連絡を入れ、すぐさまトレーニングの予約を入れました。(パーソナルジム なりトレ®︎ Instagram)
トレーニングに関して、それまでも40代に入った直後くらいから、一生動ける身体そして趣味のダンスをずっと踊れる身体を目指し、パーソナルトレーニングを週1〜2回のペースで受けていました。ずっとお世話になっているトレーナーにも承諾してもらい、やはり「餅は餅屋」という事で、大会ごとに求められる事は違うし、その世界により精通しているトレーナーにもお世話になる事を決めました。
これまでの「動ける身体」から、「魅せる身体、コンテストで勝てる身体」へと目標と内容が変わりました。
次に、大会公式ホームページを調べ、公式レッスンスケジュールをチェックしてすぐ予約を入れました。大会に出ると決めて1ヶ月以内には公式レッスンの受講を開始。当時は今よりも公式レッスンの開催も限られていて、東京に行かなければなかなか受講できず、物理的にも金銭的にも大変ではありました。
SNSで大会に関する投稿をチェックし、どのような方が活躍されているのか、自分の目標・指標を探しました。
大会の雰囲気を掴むため、2018年4月初戦の千葉大会に赴き、ステージをかぶりつきの最前列で観戦もしました。
この時点が4月、自分を大会仕様に仕上げるには最低数ヶ月は必要と判断し、8月の大阪大会を初戦と決めました。
どんなもの事も多分一緒で、効率よく最大の成果を得るには、まずは情報収集が大切だと思います。
